2017年02月13日

「暮らしを彩る和紙オリガミ」

 本が好き!という書評サイトの献本でいただいた本です。

 「暮らしを彩る」とタイトルにあるように、掲載されているのは、テーブルウェア、アウトドア容器、ボックス、アクセサリー、ルームインテリア、ステーショナリーの6項目。
 綺麗にディスプレイされた完成形の写真が載っているのですが、「あ、これ作ってみたいな」と思うものがけっこうありました。
 仕切り皿は、リビングに常備しているのど飴を入れるのにいいかも、とか。
 立体コースターは、多肉の小さい植木鉢に履かせたら可愛いかな、とか。

 問題は、不器用な私に折れるのか、ということで。
 折り紙なんて、鶴とヤッコと兜くらいしか作ったことがなくて、大人になってから作ったものなんて居酒屋で友人に教わった、割り箸の袋で作る箸置きくらいな私に、果たして折れるのかと。

 山折り谷折りで躓くのに大丈夫なの? と夫にも心配されました(なぜそこで躓くとバレたのだろう?)が、大丈夫!
 展開図の記号の見方や基本的な折り方がとても丁寧に書かれています。
 作りたいものに適した紙の選び方や、難易度が星の数で表示されているのも初心者には嬉しいところ。

 付録に折り紙がついているのもありがたいです。
 しかも、美濃和紙の折り紙!!

 いやいやいや。付録とは言え、美濃和紙なんて高級品をすぐに使う勇気はないので、100均で折り紙を買ってきてまずは練習。
 気になったものから難易度の低いものをいくつか作ってみました。

折り紙

 立体コースターは植木鉢には小さすぎましたが、龍角散のど飴を入れている瓶にぴったりサイズで、その右のピック立てはサカムケアにぴったりw
 その下の赤いのが仕切り皿ですが、のど飴を入れるには小さすぎでした。
 左下のはギフトボックス。ちゃんと中に物を入れられて、蓋も閉まるんだよ!

 それはそうと、100均の折り紙ってすごいね!
 こんな可愛いのが80枚も入って108円でしたよ!!

折り紙

 箸包みに沖縄の箸(うめーし)を入れてみました。
 その下はハリセン。じゃなくて扇の箸置き。
 右のふたつは割り箸袋の箸置きですw

折り紙

 一番素敵だなと思った鶴香箱は、勇気を出して美濃和紙で折ってみました。上の写真の白い鶴がそうです。
 100均の紙と比べるのも失礼ですが、手触りが全然違う! 折りやすいし!

 のど飴を入れて、テーブルに置いておくと可愛いと思います (*´∀`*)

折り紙

 いやぁ、もくもくと作っちゃいますね、これ。
 最初は2〜3個作ってみるつもりだったのに、調子に乗っていくつも作ってしまったw
 思いのほか上手くできると嬉しくなって、次はこれ作ってみようかなってなるんですよね〜。やばいです。楽しい。

 指先を使うのはもちろん、考えながら折るし、集中するし、ボケ防止にもいいかもしれないw
 近ごろ大人の塗り絵が流行っているそうですが、次に来るのは大人の折り紙かもしれない。そんな気がしました。
 またあとで作ろうっと。

posted by nakaji at 13:58 | Comment(0) | TB(0) | 読書記録>その他

2015年09月24日

「はたらく細胞 (1)」

 もうだいぶ前のことですが、面白い細胞擬人化漫画があるという話を聞きまして。
 ネットで第一話が試し読みできる(←書影オーバーマウスでリンクが出ます)ので読んでみたところ大変面白く、よし買おう、と思ったもののすっかり忘れてましたw

 で、先日久しぶりに書店の文庫以外のコーナーを回っていたら、「当店のイチオシ」という POP と共に本書がどどーんと積まれていて、ああ〜これ買おうと思ってたんだ〜と、レジに向かった次第であります。

 簡単に言うと、イケメンの白血球や美少女のマクロファージ(書影の赤い女の子は赤血球)が活躍する、面白くて免疫系の勉強にもなる漫画、かな。
 とりあえず試し読みしてみて、面白いと思ったら買って損はないんじゃないかと思います。
 11月に2巻が出るらしいので私は楽しみにしてますよ〜!

 ああ、これだ。この記事を読んで面白そうって思ったんだ。
 コミックナタリー:細胞擬人化した「はたらく細胞」1巻、赤血球たちの知られざるドラマを描く
 ね、これ、免疫系に興味あったら読みたくなるよね。

タグ: 清水茜 読書感想 漫画 
posted by nakaji at 15:38 | Comment(0) | TB(0) | 読書記録>その他

2014年05月22日

「ほんとにほんとにほんとにほんとにライオン田! 2」

 ライオン田の2巻が出たよ〜!
 待ってました〜 ヽ(・∀・)ノ

 今回は私のお気に入り雀田岩男の出番があんまりなかったのが残念だった(でも印象は強かった)けど……やっぱ今回のメインはライオン田の兄・太メンとライオン田の先輩・天川さんの恋物語だからね、うん。
 なんかねえ、この一頭と一人には幸せになってほしいと、柄にもなく思っちゃうですよ。
 がんばれ、一頭と一人!

 ちなみに、26話収録されている中で心に残った台詞は、熱に浮かされたライオン田の

「しょせん、僕なんてちょっと大きめの猫ですから…」

 と、
 リヤカーの前に立った副編集長の

「そうさ! 園芸店で借りたのさ!」

 です。
 そうさ! 上手く言えないけど何だかじわじわ来るのさ!

 ライオン田は現在もやわらかスピリッツで絶賛連載中。3巻が楽しみ〜♪
ほんとにほんとにほんとにほんとにライオン田!
(2巻が発売になったのに、トップページの告知が1巻のままなのはなぜ?)

4091862470ほんとにほんとにほんとにほんとにライオン田! 2
(ビッグコミックス)

石神しし
小学館 2014-05-12

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2013年11月01日

「ほんとにほんとにほんとにほんとにライオン田!」

 やわらかスピリッツで連載中のこのマンガ、わたくし的に今年一番、いや、ここ数年で一番のヒット作です。
 主人公は、小心者で「すみません」が口癖のライオン田くん。
 絵もお話も好きなタイプで、連載開始当初からハマっちゃって。早くコミックスにならないかな〜と待っていたのでありますよ。

 PCで読んでる時はページが縦スクロールだからあんまり気にしてなかったけど、1話 4ページなのね。
 短いお話がたくさん収録されているわけですけど、一番好きなのが「少食のススメ」というお話。コミックス化された中ではもちろん、全体を通しても一番好きかもしれないです。もっふもっふ。
 そして、オススメキャラは雀田岩男。超ハードボイルド。

 コミックス化で公開終了しちゃった回もあるけど、他にも面白い話がたくさんあるので未見の方はぜひ。
  ⇒ほんとにほんとにほんとにほんとにライオン田!

 早く2巻出ないかな〜。
 あ、そうだ! コミックス買った人は忘れずにカバー外してみてね!(何かの回し者みたいだな私w)

4091857272ほんとにほんとにほんとにほんとにライオン田! 1
(ビッグコミックス)

石神しし
小学館 2013-10-30

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posted by nakaji at 14:09 | Comment(0) | TB(0) | 読書記録>その他

2012年08月20日

「鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集」

鳥山石燕
画図百鬼夜行全画集

(角川ソフィア文庫)
4044051011

 京極読者にはお馴染み、鳥山石燕の妖怪画集です。
 しかも、嬉しいことに文庫サイズ!

 姑獲鳥も鉄鼠も絡新婦も、みんな載ってますよ〜。
 ただ、ほんとに画集なので、画に添えられた文章が活字になっている以外の説明はありません。
 ゆえに、古文を真面目に学ばなかったわたくしは、書いてあることの意味が解ったり解らなかったり。そんな塩梅。

 見知った妖怪はもちろん楽しく眺めましたが、それ以外で気になった妖怪が3体(単位は体でいいのか?)。
 ひとつは毛羽毛現(けうけげん)。
 これ見た瞬間、絵に向かって私は言いました。おまえムックだろ、と。そういう妖怪です。

 次は三味長老(しゃみちょうろう)。
 三味線の妖怪らしいんですけど、顔が超可愛いの。(´・д・`) みたいな感じで。上のリンク先、wikiなんですけど、そこに絵が載っているので、ぜひ見てみてください。

 そして、一番気になったのが燈台鬼(とうだいき)。
 妖怪って器物百年を経て……みたいなモノだったり、摩訶不思議な現象に名前がついたモノだったり、要するに自然発生するモノだという認識でいたのですが、この燈台鬼は人に作られたモノなの。
 その昔、某遣唐使が行った先で変な薬を飲まされて、頭に蝋燭を乗せた人間燭台にされちゃったんですって。で、その遣唐使の子が捜しに行って、変わり果てた父と対面したという、夢に見てうなされそうなことが書いてありました。
 こういうのってやっぱり「妖怪」とはちょっと違う気がするなぁ。

 ちょっと違う気がすると言えば、この画集(の中の「百器徒然袋」)には「宝船」と題された絵が 3枚もあるのです。
 説明がないも同然なので意味するところが解らないのですが、七福神のあの船です。
 「今昔画図続百鬼」には「日の出」という絵もありますし、人に負の効果を齎すばかりが妖怪ではないのかな。
 京極堂も言ってた(と思う)けど、「妖しい怪しいと書いて妖怪」だから。人にどんな効果を齎すかっていうのは関係ないのかも。

 それにしても、「日の出」はねえ。
 光は万物を照らして闇を祓うよ的なことが書いてあるようでして、言わんとするところは解るのですが、それでもやっぱりただの自然現象だよねーと思ってしまいます。

posted by nakaji at 15:51 | Comment(0) | TB(0) | 読書記録>その他