「暮らしを彩る和紙オリガミ」

暮らしを彩る和紙オリガミ山梨明子  本が好き!という書評サイトの献本でいただいた本です。  「暮らしを彩る」とタイトルにあるように、掲載されているのは、テーブルウェア、アウトドア容器、ボックス、アクセサリー、ルームインテリア、ステーショナリーの6項目。  綺麗にディスプレイされた完成形の写真が載っているのですが、「あ、これ作ってみたいな」と思うものがけっこうありました。  仕切り皿は、リビングに常備しているのど飴を入れるのにいいかも、とか。  立体コースターは、多肉の小さい植木鉢に履かせたら可愛いかな、とか。  問題は、不器用な私に折れるのか、というこ…

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「はたらく細胞 (1)」

はたらく細胞 (1)(シリウスKC)清水茜  もうだいぶ前のことですが、面白い細胞擬人化漫画があるという話を聞きまして。  ネットで第一話が試し読みできる(←書影オーバーマウスでリンクが出ます)ので読んでみたところ大変面白く、よし買おう、と思ったもののすっかり忘れてましたw  で、先日久しぶりに書店の文庫以外のコーナーを回っていたら、「当店のイチオシ」という POP と共に本書がどどーんと積まれていて、ああ~これ買おうと思ってたんだ~と、レジに向かった次第であります。  簡単に言うと、イケメンの白血球や美少女のマクロファージ(書影の赤い女の子は赤血球)…

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「ほんとにほんとにほんとにほんとにライオン田! 2」

 ライオン田の2巻が出たよ~!  待ってました~ ヽ(・∀・)ノ  今回は私のお気に入り雀田岩男の出番があんまりなかったのが残念だった(でも印象は強かった)けど……やっぱ今回のメインはライオン田の兄・太メンとライオン田の先輩・天川さんの恋物語だからね、うん。  なんかねえ、この一頭と一人には幸せになってほしいと、柄にもなく思っちゃうですよ。  がんばれ、一頭と一人!  ちなみに、26話収録されている中で心に残った台詞は、熱に浮かされたライオン田の 「しょせん、僕なんてちょっと大きめの猫ですから…」  と、  リヤカーの前に立った副編集長…

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「ほんとにほんとにほんとにほんとにライオン田!」

 やわらかスピリッツで連載中のこのマンガ、わたくし的に今年一番、いや、ここ数年で一番のヒット作です。  主人公は、小心者で「すみません」が口癖のライオン田くん。  絵もお話も好きなタイプで、連載開始当初からハマっちゃって。早くコミックスにならないかな~と待っていたのでありますよ。  PCで読んでる時はページが縦スクロールだからあんまり気にしてなかったけど、1話 4ページなのね。  短いお話がたくさん収録されているわけですけど、一番好きなのが「少食のススメ」というお話。コミックス化された中ではもちろん、全体を通しても一番好きかもしれないです。もっふもっふ。  そして、オス…

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「鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集」

鳥山石燕画図百鬼夜行全画集(角川ソフィア文庫)  京極読者にはお馴染み、鳥山石燕の妖怪画集です。  しかも、嬉しいことに文庫サイズ!  姑獲鳥も鉄鼠も絡新婦も、みんな載ってますよ~。  ただ、ほんとに画集なので、画に添えられた文章が活字になっている以外の説明はありません。  ゆえに、古文を真面目に学ばなかったわたくしは、書いてあることの意味が解ったり解らなかったり。そんな塩梅。  見知った妖怪はもちろん楽しく眺めましたが、それ以外で気になった妖怪が3体(単位は体でいいのか?)。  ひとつは毛羽毛現(けうけげん)。  これ見た瞬間、絵に向かって私は言いま…

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「yom yom vol.12」

yom yom (ヨムヨム) 2009年 10月号 [雑誌]  まだ全部は読んでいない……と言うか、目当ての小説とエッセイ数本しか読んでいないのですが、他を読むのはいつになるかわからないので感想を書いちゃいます。  目当ての小説、それは! 「十二国記」の新作「落照の獄」!  とうとう柳国にスポットが!  ……というわけで、口元をニヤニヤさせながら読み始めたのですけれども。  何このファンタジー小説にあるまじき重さ。  読み終わって変な溜息ついちゃったよー。  面白かったからいいけどさ。  いや、話自体はもう、面白い面白くないという次元じゃないん…

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「ペンギンびより」

ペンギンびより(Sphere Books)水口 博也  ヤバいです。  この写真集、ヤバすぎます。  だって、世界一愛くるしいと(我が家で)評判のコウテイペンギンのヒナが、  ページを捲っても、  捲っても、  捲っても……  いたるところで、フカフカしてたり、ヨチヨチしてたり、グウグウしてたり……  きゃーーーーー♪  も、萌え死にそう……(*´д`*)

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「yom yom vol.6」

yom yom (ヨムヨム) 2008年 03月号 [雑誌] ふだん、文芸誌を買うことはほとんどないのですが、十二国記の6年半ぶりの新作が掲載されているということで「yom yom」を購入しました。  購入する際、書店で何気に目次を見たら、畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズの最新作も載っていて、何だか凄く得した気分。  まずは小野不由美さんの十二国記「丕緒の鳥」。  慶のお話です。  本当は慶よりも戴が見たかったりするのですが、6年半ぶりの新作で、しかも短編ですから、慶が舞台であるのは順当かなと。  世界観、雰囲気ともに些かの変わりもなく、作者のなかには確固たる「十二国」が存…

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