「みぃつけた」

みぃつけた
畠中 恵/柴田 ゆう
4104507067
 「しゃばけ」シリーズ番外編のビジュアル・ストーリーブック。
 ふだん、ハードカバーは買わないのですが、びびこさんのレビューを拝読したらどうしても欲しくなってしまい、「絵本だからハードカバーでも仕方ないよね~」と自分に言い訳をしつつ購入。

 柴田ゆうさんの絵と畠中恵さんの文が半々くらい。
 その文章も本編とは違って童話調(と言えばいいのか?)で書かれているのですが、特に漢字を開いたりはしていないので、子供向けというわけでもないみたいです。

 若だんなが子供のころの、鳴家がとてもとてもとても可愛いお話。
 最後のほうで、うるっと来てしまったのは、柴田さんの絵の威力です。
 「しゃばけ」シリーズを読み始めた最初のうちは、すっごい簡単な絵だなーと思っていたのですが、素朴な良さがじわじわと沁みこんできて、今では大好きです。

 ところで。
 この本の帯で、しゃばけ倶楽部なるものの存在を知りました。バーチャル長崎屋だって。
 物語紹介や登場人物紹介の他、「時代小説の言葉解説」では、長崎屋の「間口十間」とはどのくらいかとか、鳴家の身長と体重はどのくらいかとかが説明されていて勉強になりました。
 デスクトップ用の鳴家の壁紙もあったりして、鳴家ファンには堪りません。
 あー。ただ、ページ移動のときのフェードイン・フェードアウトはかなりウザいかも。

この記事へのコメント

  • びびこ

    トラックバックありがとうございます~♪
    しかも本文中にご紹介まで・・・o(TωT )( TωT)oありがとうございます。TBさせていただきますね~

    そうそう、単行本では最新刊にあたる(と思われる)「ちんぷんかん」を読み終えたんですが、ちょうど私もそのレビューに「しゃばけ倶楽部」の話を書いたんですよ。
    すごい偶然だ~!と驚いた次第でございます。

    2008年04月24日 21:20
  • nakaji

    >>びびこさん

    こちらこそ、素敵な本を教えていただいてありがとうございます!

    おお、びびこさんも「しゃばけ倶楽部」を!
    柴田さんのイラストもふんだんにあって、楽しいですよね♪
    2008年04月25日 10:52

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  • みぃつけた/畠中恵・柴田ゆう
  • Excerpt: 内容(「MARC」データベースより) ひとりぼっちで寂しく寝込む幼い一太郎が見つけた「お友だち」は、古いお家に住み着いている小さな小さな小鬼たち。ちゃんと仲良くなれるかな? 「しゃばけ」シリーズから..
  • Weblog: ふっても、はれても。
  • Tracked: 2008-04-24 21:20