2015年08月31日

シェフレラの勢いがすごい

 シェフレラの若葉がものすごい勢いで生長しています。

シェフレラ

 上の写真は8月25日のシェフレラ。葉の一番長い部分は 2cm ほどに生長しています。
 発芽に気づいた21日の時点で一番長い部分が 0.7cm 程度でしたから、4日で3倍近く大きくなったことに (・∀・;)

 下の写真は今日(8月31日)撮影。
 葉の一番長い部分は 3.5cm弱で、最早「葉っぱの間からこんにちは」という感じに撮れる大きさではなくなってしまいました。

シェフレラ

 そして、いま気づいたのですが……

シェフレラ

 更に次が出てきている模様 (・`ω・´;)

posted by nakaji at 15:51 | Comment(0) | TB(0) | ガーデニング>シェフレラ

2015年08月28日

尖りつつも丸く

 数日前から急に、8月とは思えない涼しい陽気になってしまいました。最高気温が23℃に届かないとか、足が冷えるので勘弁してください。
 昨日は多少夏っぽさを取り戻しましたが、それでも最高気温は29℃台だったし、今日はまた長袖のTシャツがちょうどよい気候になっています。

 そんな状況なので、耐寒性の低いペンタスが弱ってしまうのではないかとひやひやしましたが、何とか元気に咲き続けてくれています。

ペンタス

 この写真の花は、苗を買ったときには蕾だったもの。
 無事、立派に咲いてくれてほんと良かった〜。

 尖った花びらのペンタスが集まって、全体的にまぁるくなっているのが途轍もなく愛おしい夏の終わり。
 うおー! ペンタス好きだー!w

posted by nakaji at 14:33 | Comment(0) | TB(0) | ガーデニング>その他

2015年08月26日

「新釈 走れメロス 他四篇」

 表題作の「走れメロス(太宰治)」の他、「山月記(中島敦)」、「藪の中(芥川龍之介)」、「桜の森の満開の下(坂口安吾)」、「百物語(森鴎外)」を森見さんがリメイク。
 メロス的な大学生が京都の町を走る、それはもう見事な森見ワールドに変貌しています。

 とか言いながら、実はこの中で原作を読んだことがあるのは「藪の中」だけなんですけど。
 「走れメロス」は有名すぎるから知ってるだけで、ちゃんと読んだことはたぶんないと思う。
 「桜の森の満開の下」と言えばわたし的には人間椅子の名曲だし、森鴎外の「百物語」なんてこれで初めて知りました。
 それでも凄く面白かったです。原作を知らなくても問題ナシ!

 しかも、この五篇はそれぞれがゆるく繋がっていて、連作短編風にもなっています。
 更に、他の森見作品とも繋がっているらしく、どこかで見た(読んだ)憶えのある大学祭の風景が……
 きっとこのどこかを黒髪の乙女ちゃんが歩いているに違いないと思いながら読むのはなかなか愉快でした。

 森見作品に時々登場する詭弁論部がここでも登場してるんですが、ここの部員は友情を示すにも詭弁を弄さないといけないので、けっこう大変なんだな〜と変な感心の仕方をしたり。
 「藪の中」では結論めいたものを感じさせたら書き手の負けだと思うので、これは難しい試みだったんじゃないかなぁと余計な心配をしたり。

 五篇の中で一番印象深かったのは、他の四篇とはちょっと異なる雰囲気の「桜の森の満開の下」でしょうか。
 すごく幻想的で、他の森見作品で言うと「きつねのはなし」に近い空気を纏っているように感じました。

 ところで。
 私が買ったのは祥伝社文庫の電子書籍版なので書影もそれにしたのですが、読了直後に角川文庫版が発売されたので新しいほうも貼っておきますね。
 カバーイラスト素敵〜♪

4041033691新釈 走れメロス 他四篇 (角川文庫)
森見 登美彦
KADOKAWA/角川書店 2015-08-25

by G-Tools

 森見さんのブログによると、内容に変わりはないそうです。
 でも、解説者が違うのかな。ちなみに、私が買った電子書籍版には解説がついてませんでしたw

posted by nakaji at 13:16 | Comment(0) | TB(0) | 読書記録>フィクション

2015年08月24日

「殺人者はいかに誕生したか」

410137452X殺人者はいかに誕生したか
「十大凶悪事件」を獄中対話で読み解く
(新潮文庫)

長谷川博一
新潮社 2015-03-28

by G-Tools

 臨床心理士の著者が凶悪事件の犯人と面会や手紙のやりとりを重ね、なぜ事件は起きたのか、なぜ彼らは殺人者になったのか、を探っていきます。
 取り上げられている10の事件のうち、8件は私も知っている事件でした。たぶん誰でも知っていると思います。

 最初に書いちゃうと、タイトルの「殺人者はいかに誕生したか」の「いかに」の部分が充分に説明されているかと言えば、否と言わざるを得ないと思います。
 理由はわりとはっきりしていて、それ以上の話が出来ない状況になってしまうから。
 死刑判決が確定すると、その時点で面会できる人間は非常に限られてしまうのだそうです。4人って書いてあったかな。そうでなくとも、相手が面会拒否したらそこで終わりになってしまうわけですし。諸般の事情ですべては書けないということもあるでしょうし。

 なので、「え、これで終わり?」と感じることが多々ありましたが、それでも本書の内容が多くの知見を得られるものであることに間違いはありません。
 「なぜ」を繙いてゆくと多くが幼少時の虐待に行き着いてしまうのはいたたまれないことですが……

 裁判は量刑を判断する場であって、真実を究明する場ではないのだそうです。
 裁判員裁判の導入によって裁判の迅速化が望まれる現在、その傾向がより顕著になっていることを著者は憂慮し、再発防止の意味でも「なぜ」を詳らかにすることは必要だと主張します。

 たしかに、裁判があくまでも量刑を判断する場であるというのは、それはそうだろうなと思います。
 そして、「なぜ」を解明することも遺族の気持ちを考えると大事なことだと思うし、それを行うのに裁判という場は適切だとも思います。
 でも、現実には逆の方向へ進んでいるようで……どうしたらいいんでしょうね。

 さて。私は本書で、本当に記憶が欠落することはあるんだということを知りました。
 よくニュースなどで、容疑者が事件当時のことは憶えていないと供述している、と報道されることがありますけれど、嘘だと思ってました。とぼけているんだとばかり。
 秋田の、自分の娘と近所の男の子を殺した母親の事件。
 あれってたしか、娘さんの件を警察が事故死と判断したのを、そんなはずはないって母親自身が訴えていたんですよね。なんでわざわざそんなことしたんだろうと当時は思ったものでしたが、極度の健忘状態にあったと知って納得しました。

 あと、当たり前っちゃ当たり前のことですが、報道される犯人の顔と、心理鑑定を通して見えてくる犯人の顔は違いますね。
 秋田の事件でもそのギャップに驚いたとジャーナリストの江川紹子さんが解説で書いてらして、こういう人でもそういうことで驚くんだと驚いた次第です。

 犯罪についても、それに付随するもろもろの環境についても、臨床心理士という著者の立場についても、いろいろと考えさせられることの多い本でした。

2015年08月21日

小さいの

 今朝、シェフレラの株の中心部に、ちーーーーーっさい葉っぱが出ているのを発見しました。

シェフレラ

 一番長い葉っぱが 7mm くらい。ちっさ〜 (*´∀`*)
 こんなに小さくても、いっちょまえな形をしているところも堪りませんな。小さいもの好きのハートを鷲掴みです。やばい。大きく育ってほしいけどこのままでいてほしい。

 何はともあれ、新しい葉っぱが出てきてひと安心です。

 ところで、シェフレラの葉を数えるときってどうしたらいいんでしょう?
 だいたい 7枚 1セット(6枚のもあった)なんだけど、セットで数えるべきなのか、1枚 1枚数えるべきなのか、悩む〜。
 数えなきゃいけない場面なんてたぶんないんだけど、悩む〜。

posted by nakaji at 14:15 | Comment(0) | TB(0) | ガーデニング>シェフレラ