2011年11月30日

ステラ

 鴨川シーワールドのシャチ・ファミリーを束ねるのは、言わずと知れたステラ母さん。
 オーシャンスタジアムの観覧台に立ってサブプールを見ていると、彼女は必ずこちらをチラ見しに来ます。

シャチのステラ

 たまに鼻息をブシュッとされる(絶対に狙ってやってる)ものの、大抵はチラ見だけで通り過ぎるステラ。
 それがこの間、何度目かに観覧台に立った時、いったい何を思ったのか、スッと胸びれを上げ、ふりふりふり〜としてくれたのです(残念ながら写真は撮れなかった。今使ってるカメラ、やたら起動が遅いのでシャッターチャンスを逃しがち)。

 このタイミングでその行動……
 もうすぐ鴨川を去ることを彼女が解っているはずもないのに、
「じゃあね」
 と手を振ってくれたように思えて、泣けた。

>>おまけ
posted by nakaji at 15:25 | TB(0) | 水族館>鴨川シーワールド

2011年11月29日

チビコ永眠

 昨日、新江ノ島水族館のオタリア、チビコが亡くなったそうです。

 cf. オタリア「チビコ」永眠のご報告

 チビコは 1985年に来館。推定 27歳とのこと。
 オタリアの寿命は 20〜30年だそうですから、天寿を全うしたと言えるでしょう。
 ……でも、9月に行った時にはパフォーマンスにも出ていたので、突然の訃報にとても驚きました。

オタリアのチビコ #1

 上の写真は2008年に撮ったものです。で、下の写真は2009年。
 今年の写真はもうストックがなかったよ……

オタリアのチビコ #2

 えのすいって、パフォーマンスの時にすごく動物の名前を呼ぶでしょ。
 だから、トリーターさんの「チビコ〜」って呼ぶ声を今でも鮮明に思い出すことができて。その優しい言い方を思い出したら、何かもう、途轍もなく寂しくなってしまいました。
 そう言えば、2枚目の写真のトリーターさん、このパフォーマンスの時に「チビコは僕より年上です」っておっしゃっていたと記憶しています。

 長い間ありがとう。そしてお疲れさま、チビコ。
 どうぞ安らかに眠ってください。

posted by nakaji at 15:38 | TB(0) | 水族館>新江ノ島水族館

2011年11月28日

「ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔」

 前作から10年。
 遂に続編「ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔」が登場。
 しかも史上初の、単行本・ノベルス・文庫・電子書籍の 4形態同時発売!
 文庫派のわたくしは喜んで分冊文庫版を買わせていただきました。前にも書いたけど、いきなり文庫で読めるなんてほんっと嬉しいです。この形態が一般的になってくれたら最高だなぁ。

 今作は前作から 3ヶ月後のお話。
 で、前作とは完全に繋がっています。それは章番号が 032 から始まっていることからも明らかです。前作は 031 で終わっているのですな。ちなみに、読み始めた時に「え? なんで 032? 乱丁?」と思ったことは内緒です。
 そんなわけで、前作を読んでからのほうがより楽しめるかも。
 もっと言っちゃえば、このシリーズは京極堂シリーズとも繋がっているので、そっちも読んでおくと更に楽しいかも。前作よりも色濃く繋がっていたよ。

 私も前作を再読してからこっち読めば良かったなーと。
 今回は橡のおっさんと来生律子の視点を交互に繰り返して物語が進んでいくのですが、私、律子のことが思い出せなくて。そういうキャラがいたのは憶えてたんだけど、どういう子だったかはさっぱり。さすがに 10年経つと忘れてることも多いです。
 で、前作読んでからにしようかなと一瞬思ったんだけど、ほら、分厚いじゃないですか京極本。
 なんと私、前作は単行本を買ったのですよ。文庫派なのに。
「これ、表紙柔らかいから! ハードカバーじゃないから!」と自分に言い訳して。

 で、まあ結局、前作は読まずにそのまま進んだわけですが、うん、問題はなかった。
 けど、やっぱりモヤッとするので、そのうち前作は再読したいと思います。

 うう〜ん。これ、ジャンルは「近未来少女武侠小説」らしいんだけど、ミステリ要素もあるからあんまり細かい部分に触れられないなあ。
 何かちょっと少女たちの感性に違和感があったけど、この作中の世界ではそれが普通なのかも。
 でも、面白かったのは確かです。信頼と実績の京極作品。早く続編読みたい。次は10年も待たせないでね、って感じ。

 最後に、思わず付箋を貼ったセリフをひとつ引用して終わりたいと思います。物語の本筋には関係ないんだけどね。

(前略) 世間というのは、不安を取り除くためにいつだってスケープゴートを探しているものなんだ」 分冊文庫版 上巻 P424
4062770822分冊文庫版 ルー=ガルー2
インクブス×スクブス《相容れぬ夢魔》(上)
(講談社文庫)

京極 夏彦
講談社 2011-10-14

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4062770830分冊文庫版 ルー=ガルー2
インクブス×スクブス《相容れぬ夢魔》(下)
(講談社文庫)

京極 夏彦
講談社 2011-10-14

by G-Tools
タグ: 読書感想 京極夏彦 
posted by nakaji at 13:48 | Comment(0) | TB(0) | 読書記録>フィクション

2011年11月26日

11月の顔

 鴨川シーワールド・カレンダー、11月の顔はジェンツーペンギンです。

ジェンツーペンギン #1

 ジェンツーさんは、エンペラー雛の次に好きなペンギンです。
 その次がアデリー。フェアリーも好きだけど、その名前の愛らしさと小さな身体とは裏腹に、目つきが鋭いんだよね。

ジェンツーペンギン #2

 上の写真は、疲れ果てている風情のジェンツーさん。
 換羽中のようなので、実際疲れきっているのかもしれません。がんばれ!

 ところで、カレンダーのジェンツーさんを見た夫が、あれは「バケツでごはん」に出てくるペンギンにそっくりだと申しまして。
 えー? ギンペーちゃん? ギンペーちゃんはあんなに可愛くないよ。

 で、本棚を探したんですが、どうも引っ越した時に処分しちゃったらしく見当たらず。
 ネットで画像を探し、夫が「これこれ」と言ったのを見て超納得。それはギンペーちゃんではなくて、ギンペーちゃんの片思いの相手、ミントちゃんでした。
 これがホント、写真のジェンツーさんにそっくりで驚いた。あの写真の、あのポーズのジェンツーさん。
 なんかもうね、「おお、たしかに!」って納得して以降はカレンダーのジェンツーさん、ミントちゃんにしか見えなくなっちゃいました。

 それにしても夫すごいなあ。私が好きで買ったマンガだから、私のほうがよっぽど読んでるはずなのに。たぶん夫は 1回ずつしか読んでないんじゃないかなぁ。それなのに憶えてる(思い出した、が正確かな?)ってすごいよね。
 私、ミントちゃんがジェンツーだったことすら気づいてなかった。昔はそんなの気にしてなかったし。何より驚いたのは、ギンペーちゃんがキングペンギンだということ。何となくアデリーだと思ってたけど、たしかにカラーイラストだと首のところ黄色いわ。

posted by nakaji at 16:45 | TB(0) | 水族館>鴨川シーワールド

2011年11月24日

おねえさんジャンプ

 先月、3歳の誕生日を迎えた子シャチのアース。
 もうパフォーマンスにも(割と)ちゃんと参加するようになっていて、担当トレーナーさんからジャンプのサインが出ると、ボウジャンプを 2回します。

 1回めのジャンプは、どのタイミングでどこから跳び出して来るか皆目見当もつきませんが、

シャチのアース #1

 2回めは必ずトレーナーさんの前で跳びます。

シャチのアース #2

 トレーナーのおねえさんの、

シャチのアース #3

 前でジャンプするところから、我が家はこれを「おねえさんジャンプ」と命名しました。

 で。
 必ずおねえさんの前で跳ぶということは、つまり、おねえさんにカメラを向けていれば、アースがジャンプする瞬間を確実に撮れるということなのですよ!

 すごい! 私ってば珍しく役に立つ豆知識を披露した!
 と言いたいところですが、時々違うおねえさんの前でジャンプしちゃうので注意(笑)

 でもさー。あれだよねー。違うトレーナーさんの前で跳んだ時にアースが、
(間違えちゃったお。恥ずかしいお……////)
 とか思ってたら萌えるよねー。

posted by nakaji at 16:45 | TB(0) | 水族館>鴨川シーワールド