2011年04月30日

ラベンダー #4

 ラベンダーに蕾がついたよーという記事を書いてからひと月。
 今、我が家のラベンダーは満開の時を迎えていると言っても過言ではないかもしれません。

イタリアンラベンダー #1

 鉢全体だとこんな感じ。

イタリアンラベンダー #2

 最初に蕾をつけたのは生育状態に不安がある株でしたが、今一番咲き誇っているのはやっぱり最も大きく育ってる株。
 シュガーベリーラッフルズかな? もうどれがどれだか憶えてないんだけど。

 昨日はガーデニング三昧の日でした。
 まず、冬の間じゅう咲き続けてくれたアリッサムが、さすがにくたってきたのでばっさり根元まで切り戻し。
 次に、ゴムの木の取り木をセッティング。ここ数年失敗続きだったのですが、それはたぶん始める時期が遅すぎたせいなので、今回はうまくいく……といいなぁ。
 更に、ペニーロイヤルミントの苗を買って来て植えました。本当はペパーミントが良かったんだけど、なかったので。害虫駆除に効果があると書いてあったからいいかなーと。
 それについてはまた後日詳しく。

 あー、明日でうちのゴールデンウィークは終了だよ〜。
 全然ゴールデンじゃないし(´・ω・`)

posted by nakaji at 12:55 | Comment(0) | TB(0) | ガーデニング>ラベンダー

2011年04月28日

「水族館をつくる」

4425853814水族館をつくる―うおのぞきから環境展示へ
(ベルソーブックス)

安部義孝/日本水産学会
成山堂書店 2011-04

by G-Tools

 本書の著者である安部義孝氏は、東日本大震災において被災した水族館、アクアマリンふくしまの館長さんです。

 で、本書の版元である成山堂書店の社長さんが、本書の売り上げの一部をアクアマリンふくしまに寄付すると表明したということを、本書の存在と同時に教えてもらったので、一助になればと早速購入しました。

 いや〜、すごく勉強になる本です。
 もうね、読みながら「へー」とか「ほー」とか、そんなんばっか。ここは憶えとこうというポイントに付箋を貼りながら読んでいたら、付箋だらけになっちゃった。
 プロローグに記された、日本の水族館は欧米のそれと比べて民営率が高いという部分からして「へー!」だし。

 動物園や水族館はそもそも「生きた博物館」としてヨーロッパに生まれたんですって。大航海時代の頃の話。
 言われてみれば、博物学が花開いた時代なんだからそうだよね、って感じだけど、言われなかったら気づかなかったです。水族館がいつごろ生まれたかなんて考えたこともなかった。
 あ、でもね、魚の飼育そのものの起源は紀元前2500年ごろまで遡れるそうですよ。メソポタミア地方だそうですけど、これはきっと食糧の備蓄的な意味合いが大きかったのでしょうね。

 日本に水族館が誕生したのは明治時代。
 上野動物園開園の年(1882年)に、園内施設として「観魚室」が作られたのが最初だそうです。まだ水族館という言葉はなく、「観魚室」と書いて「うおのぞき」と読んだそうです。風流な名前。

 安部氏は上野動物園水族館、葛西臨海水族園、アクアマリンふくしまの三施設に、設立時から関わった方です。
 上野動物園水族館はもう閉館してしまったそうですが、上野に水族館があったなんて知りませんでした。
 で、この上野動物園水族館が開園したのは1964年だそうですけど、もうその当時からクラゲの世代交番展示(プラヌラ→ポリプ→ストロビラ→エフィラってやつ)をしていたんですって。驚き。
 いや、だって私、クラゲの成長はある程度人為的に操作できるって去年知ったんだもん。まさかそんな昔から研究が進んでいたとは。

 ああ、なんか凄い長文になってますね。
 驚いたポイントを列挙したらどえらい長文になるだろうとは思っていたけど、まだ書きたいことの 20% も書いてないのに(笑)
 サメが船酔いする話とか、目と鼻の先が1000kmあった話とか(笑)

 とにかくね、水族館が好きな人にはもちろん、アンチの人にも読んでほしい本です。
 目次が成山堂書店のネットショップページに載っていますので、参考になると思います。
 これからの水族館の在り方などの他、飼育員の適性についても書かれていたりしますよ。

 ああ! あと、これだけは書きたい!
 シーラカンスって、地元の島民から「悪魔の魚」って呼ばれてたんですって。
 大きいだけで不味いから。

 生きた化石食ったのかよ!って感じですが、地元の人にとってはそう珍しい魚ではなかったのでしょう。
 それにしても不味いんですね。肉鰭類だし、鰭のあたりが美味しんじゃないかって気がしてました。魚というよりは鶏肉っぽい感じかなーとか勝手に想像してたんですが、そうですか不味いですか。

 読んでる間は本当に楽しかったんですが、表紙と裏表紙がアクアマリンふくしまの写真でねえ……
 殊に裏表紙は、海から外観を撮った写真なので、凄く切なくなっちゃいました。

 一日も早い復興を祈ります。
 建物自体の被害はそれほどでもなかったそうですが、原発問題が収束に向かわないことには再開は難しいのかもしれないという気もします。
 でも、アクアマリンは学術的な良い水族館だと聞いているので、ぜひ再開してほしいし、再開したら行きたいと思っています。

 アクアマリンふくしまの理念は「海を通して人と地球の未来を考える」だそうです。
 私は、水族館は自然への入口のひとつだと思っています。

2011年04月27日

2000

 2000!
 今日のこのエントリが、わたくしのブログの通算2000記事めですー。

 日記システムからこのブログに移行してきたのが 2004年10月。
 それから 3年弱かかって 2007年7月20日に 1000記事め到達。
 そこから更に 4年弱で今日のこの 2000記事め。

 着実にペースダウンしております(笑)
 5年弱かけて 3000記事めに到達するのを目標にしようかと思います。

 2000記事記念に私が今一番気に入っている写真をアップ。

コンゴウフグの正面顔

 コンゴウフグ@鴨シーホテルの正面顔。
 かわゆす〜♪

 それはそうと「あと○日でゴールデンウィークですね」とかテレビで言っているのを聞くとカチンと来る今日この頃。
 本来なら29日から7連休で、何なら有給一日取って10連休にしちゃう?的な「ビバ!黄金週間!」のノリだったのに、電力不足で我が家の(と言うか夫の)ゴールデンウィークは消えました。ええ、消えましたとも。
 29日からの 3連休だけ。
 あとの休みは夏にまわすんだってー。

 しかもさー、それ、夫の事業部だけなんだって。
 今年後半の祝日消滅(で、夏にまわす)とか土日どっちか出勤(で、平日休み)とか、全社挙げての節電対策もあるんだけど、それとはべつに夫の事業部だけゴールデンウィーク消滅なんだってー。
 何そのスタンドプレイって夫に言ったら、ほんとにスタンドプレイらしく事業部内での評判は散々だそうな。
 いやほんと。うちなんかはまだいいんだけど、共働きで小さいお子さんのいる家なんて「保育園休みなのにどーすりゃいいの」って状態だそうですよ。

 本当の休日消滅ではなく、夏への移動なわけだけど、今はまだどこへ移動するのか(休日がいつになるのか)わかんないから、損した気分にしかなれない私。節電のためだから仕方ないとは思ってるんですけどね。心狭くてすまぬ。
 夏と言っても、7月や 8月は学校が休みだったりして電力消費はある程度抑えられるんじゃないかって気がするから、9月ごろに休ませてほしいな〜。
 んで、平日の水族館行き放題。フヒヒ。

posted by nakaji at 16:25 | Comment(2) | TB(0) | サイト運営>ブログ/サイト

2011年04月26日

サトザクラ

 今日もカーボン山の八重桜の写真を。

カーボン山の八重桜 #1

 毎年このアングルで撮ってます。だって圧巻なんだもん。

 この菊名桜山公園は横浜市が数年かけて整備をしていたようです。
 一昨年はなかったベンチが昨年はあって、昨年はなかったトイレ棟や休憩所が今年はあって。
 これで全面的に完成ってことになったのではないかと思います、たぶんだけど。

 でね、公園の入口と言うか山の麓と言うかまあそんな場所に、去年までなかった「園内で見られる植物」という看板が出来てまして。
 それによると、ここの八重桜は関山(カンザン)というサトザクラなのだそうです。

カーボン山の八重桜 #2

 関山(カンザン)は一番ポピュラーな八重桜です。
 数年前にすっごい調べたんですよね、桜の品種。
 でも、桜ってすっごい種類多いの。
 しかも、違いがすっごい微妙で、素人が見分けるのは到底無理。すっごい無理。
 なので、こういう看板は本当にありがたいです。

 ところで、今年は山頂に新しい木が植えられていました。

仙台しだれ桜

「記念植樹 仙台しだれ桜」とあります。
 何の記念かはわからなかったのですが、こんなに小さくてひょろひょろでも花を咲かせたようで、桜蕊(さくらしべ)が残っていました。

 これは毎年の生長が楽しみだねーなんて言っていたのですが、よく考えたら八重桜と枝垂桜は開花時期が被らないので、咲いているところを見る機会は残念ながらないような気がします。しょぼーん(´・ω・`)

posted by nakaji at 13:54 | Comment(0) | TB(0) | 写真随想録>植物

2011年04月25日

この春もまた

 行って来ました、菊名桜山公園。通称カーボン山。
 えっちらおっちら山を登って行くと見えて来るのが……

カーボン山の八重桜 #1

 一面のピンク色。
 満開の八重桜。

カーボン山の八重桜 #2

 前日の暴風雨にも負けず、綺麗に咲いていました。

 昨日はとても良いお天気だったので、お花見をしている人がたくさんいました。
 いったい何人集まるんだっていうくらい大きなレジャーシートが木々の間に敷いてあったり、一眼レフを首から下げた品の良い老婦人がいらしたり。

 我が家も菊名の駅前でお弁当を買って、もぐもぐ食べながらお花見しました。
 私も夫もうっかりブラックジーンズを履いて行ってしまったので思いっきり陽射を吸収し、「熱い! 熱い! 足が焦げる!」とじたばたしながらの食事でした。て言うか、熱いのと食べるのの両方に必死だったのでよく憶えていませんが、騒いでいたのは私だけだったような気もします。夫は心頭滅却していたような。
 それにしても、ああいうところで食べるコロッケってなんであんなに美味しいんでしょうね。揚げたてでもないのに。

カーボン山の八重桜 #3

 これまで何回書いたかわかりませんが、八重桜は桜餅っぽいのです。
 で、去年は柏餅しかなくて失敗に終わった「桜餅を食べながら八重桜の花見」、今年は成功しました。小さい桜餅でしたけど。
 ああいうところで食べる桜餅ってなんであんなに(以下略)

 あ。書き忘れていましたが、実は一枚めの写真は山を下りる時に振り返って撮ったものです。へへへ。
 登ってる時はぜいぜいはぁはぁで写真どころじゃありません(笑)

posted by nakaji at 16:08 | Comment(0) | TB(0) | 写真随想録>植物