本屋さんに行くたび、表紙のイラストが何だか目にとまって気にはなっていたけれど、どうもタイトルにラブコメ臭がするので敬遠していた本書。
しかし、「yom yom vol.12」に載っていた森見さんのエッセイが物凄く面白かったので、よし読んでみようと決意。
面白かったー!
たしかにラブコメはラブコメなんだろうけど、想像していたのと全然違いました。
なんか……不思議の国のアリスみたいな雰囲気。
全4章からなるお話ですが、特に面白かったのが3章の学園祭の話。
「ビスコを食べればよいのです!」で、鼻がフガッってなって、
「おにぎり喰うな!」で、ブッと吹いた。
小説で吹いたのは久しぶり。
登場人物の台詞がやたら印象に残る小説です。続編が読みたいなぁ。









